休職中に感じてしまう罪悪感とは
こんにちは、てんPです。
私には休職してから、ずっと抱えている感情があります。
何もできずに寝てばかりいた時も、
少し外に出られるようになった今も。
心のどこかにずっと残っている気持ち。
今回は、休職中に感じてしまう罪悪感についてのお話です。
布団の中だけがわたしの世界だった頃

休職してすぐの頃は、
人に会うなんてとても考えられませんでした。
毎日、布団に根が生えたみたいに、
食事とトイレ以外の時間は寝て過ごしていました。
パートナーと一緒に住んでいるので、
仕事に行くのを見送るのもしんどくて、
「自分だけが休んでいて申し訳ない」
そんな罪悪感をいつも抱えていました。
寝ていれば、何も考えなくて済む。
誰にも会わなくて済む。
布団の中だけが、唯一安心できる場所でした。
人の目が怖くて、深夜のコンビニしか行けなかった頃

休職して少し経った頃、
深夜にコンビニまで行けるようになりました。
本当は朝の太陽光を浴びる方が、
幸せホルモンと呼ばれる”セロトニン”が分泌されて、
精神安定にもいいと言われています。
適応障害になる前の私は、朝の散歩が日課でした。
ダイエットにもいいと言われていますよね。
そんなことはわかっていたけれど、
その頃のわたしは、
とにかく太った自分を人に見られたくありませんでした。
「誰もみていない」と思う人もいるかもしれません。
でも、人の目が気になって仕方がなくて、
夜にしか外に出られませんでした。
深夜に出かけていたので、起きる時間も毎日バラバラ。
そんな生活をしている自分に、
この時もまた罪悪感を感じていました。
朝の散歩ができるようになってきた頃
少しずつ体調が落ち着いてきて、
「外に出てみよう」と思える日が増えてきました。
パートナーの出勤時間に合わせて家を出て、
朝に少しだけ散歩をするようになりました。
相変わらず人の目は怖かったですが、
日光を浴びる気持ちよさを感じられるようになりました。
散歩の途中でカフェに入ることもできるようになりました。
外出できるようになって出てきた罪悪感
みんなが出勤していく時間に、
カフェに入ってコーヒーを飲んでいると、
なんだか無性に申し訳ない気持ちになります。
パートナーの休日に合わせて、
一緒に出かけることも増えました。
楽しいと思う反面、
「休んでいるのに楽しんでいいのだろうか?」
そんなことを考えてしまいます。
それでも、少しずつ感じていること
散歩やカフェ、趣味の時間を過ごしていると、
少しずつ心が回復しているのを感じます。
休職したばかりの頃は、
「消えて楽になりたい」
そう考えてしまう日がたくさんありました。
でも今は、
「楽しいと思えることもあるんだ」と、
自分の心にもう一度、思い出させてあげたいと思っています。
さいごに
もちろん罪悪感が一切なくなったわけではありません。
それでも今は、
罪悪感を感じながらでも、
少しずつ日常を取り戻していきたい。
そう思っています。
布団の中だけがすべてだった頃の私に、
今の私だから伝えたい言葉があります。
あの時間も、
全部、必要な時間だった。
休んでくれてありがとう。
–てんP


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